コロナ対策への提案
新型コロナの対策への提言
卵の会 代表 服部正喜
本日、緊急事態宣言が出されましたが、抑え込みはこの対策では非常に難しいと思います。確実に抑え込む方法を提言させていただきます。政治家の方々の力が発揮されるときです。是非この政策を実行していただきますようお願いいたします。
新型コロナを抑え込むには、何よりも接触を減らすことしかないと思われます。短期に徹底的にやれば、経済活動・社会活動はその後すぐに復活できると思います。
(1)新しいコロナ対策特別法を作る。それによって外出規制、経済活動、社会活動の3週間全面停止を行う。3週間で完全に経済社会活動を復活させる。
(2)3週間対策特別法の要点。
1 ロックダウンを含めた徹底したコロナ感染防止をすること
2 3週間の支払い停止・支払い延期
不動産賃貸、家賃、給与、公共料金、利子、返済、光熱費支払い停止、社会保険、
税金、負債の支払い、給与
3 国民全員に、月額7万円の配布。3週間お休みで企業の負担がないので、雇い止め、解雇は防げる。
4 海外からの入国の完全停止。
<結果は>
1 政府は、助成金を支払う必要はない。国民に7万円と医療機関への補助のみの負担となる。
2 企業やお店は、3週間の休業で、賃金と家賃を支払う必要がない。借入金の返済も絵遺棄されるので、倒産しない。3週間後には完全復活できる。
3 国民は、3週間の自宅待機には耐えられる。そのあと、社会活動を復活できるという保証が重要。
4 医療機関は、医療崩壊を食い止められる。感染者を増やさないことを医療関係者は最も望んでいる。
<接触が減らないで、実効再生産数は、下がるはずがない。>
0.72で一様抑え込める。しかし、時間がかかる。2か月ほどかかる。2週間、接触を8割減らせれば、0.72よりもっと低下し、感染者抑え込みに成功できるはずである。
強い対策を取れば:接触、8割削減が、一派の時の緊急事態宣言で言われた。でも達成できなかったが、ある程度、一時的に終息できた。本当に抑え込むと経済は活性化できる。生活は復活できる。
<コロナの抑え込みと経済の両立>
接触を減らし、コロナを抑え込めば、経済活動、社会活動は全面的に復活できる。対策が長引くこと、感染者が減らないことが経済を停滞させる。
<コロナ対策の間違った発想がひろがっている。>
1 経済との両立は、同時におかなえない。コロナを抑えることが経済を活性化する道である。
2 長期戦という発想は、人々を疲れさせ、社会活動を停滞させ、経済を疲弊させる。短期で抑えて、通常の活動を再開すべきである。
3 生活習慣を変える必要はない。
人間的な生活が何よりも重要。遠隔、人と会わない。テレワークは、すべて3週間閉鎖で不要となる。
4 政府の保障や経済支援を求める発想は、新しい経済危機・財政破綻を生む可能性がある。
3週間の支払いが停止で、倒産や落ち込みはでない。
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